皆様こんにちは、寒い日が続いてますね。
体調にはくれぐれもお気を付けください。
そんな寒い今日の朝、お客様のお車を工場に確認しに行った時の話を。
いつものように工場の扉を開けるとエンジンがかかっている車が2台。
あれ?
サービススタッフ、誰かいないかなー?
と思い、歩きながらマフラーを眺めてみると気付いたことがありました。
皆さん写真を見て分かりますか?
そうマフラーにすすが全然付いてないんです!!(手で触っても黒くなりません。)
通常マフラーにはすすが少なからず付くものなのですが燃焼効率がいいと、エンジンの中で完全に燃えるので、キレイな排気ガスが出るので、このように付かないのです、そして臭いもしません、マフラーからは水蒸気が出てくるんです。このクルマ調子がかなりいいんだろうなーと思い隣の車も見てみました。
あれ?
このクルマもキレイだなーと思っていた所にメカニックが近ずいてきたので聞いてみました。
(私)
何でこんなにキレイなクルマがおおいん?
(メカニックT氏)
福山の人は毎日乗るし、移動距離が比較的長いけーよ、それだとヨーロッパでの使用方法に近いけー完全燃焼するんよ。
(私)
そうなんじゃー。
という事らしいです。
皆様の愛車も洗車の時に、完全燃焼しているかどうかマフラーの出口を見てみてはどうでしょうか?