いつも大変お世話になっております。
季節も春から初夏になってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は初夏に近づいてエアコンをお使いになる頃かと思います。
そこで、エアコン臭についてアドバイスになれば幸いです。
エアコンをつけると何とも言えない臭いが漂ってきます。
その主な原因は、エアコン内部にある冷たい風を作るエバポレーターに発生した“カビ”が原因です。
エアコンをつけるたびに嫌な臭いがする場合、カビが繁殖している可能性があります。
エバポレーターにカビを発生させないためには、できるだけ水分を残さないことが大切です。
エンジンを止める前に送風モードにし、最大風量で15分ほど稼働させる、
あるいは、暖房を最高温度と最大風量で10分ほどフル稼働させるのがおすすめです。
目的地に着く約15分前に送風モードや暖房に切り替えるなどが良いかもしれません。
何より車内は密室なのでエアコン内部に湿気、水分が非常に溜まりやすいです。
そのためには外気導入を利用して湿気を取り除く事が重要になってきます。
お手軽なメンテナンスですので是非お試し下さい。