みなさま、こんにちは。営業の宇田です。
19日、水曜日に島根県立岩見美術館・グラントワという総合芸術施設に
愛車の208GTで行ってきました。
お目当ては1910年代から30年代のインテリア、家具、服などの生活にまつわるデザインの
変遷・展示をしている企画です。
実は私、大学の時美術部に所属しており、デザインを少々かじっておりました。
初めて訪れたグラントワは赤い瓦をモチーフにした外観・内装で建物自体も
たいへん素晴らしかったです。
画像は学生さん達が勉強している様子です。
「高歓するモダン・機能と装飾のポリフォニー」というタイトルです。
ポリフォニーとはとは本来音楽用語で「多声音楽」という意味ですが
この場合「調和」と理解しました。
建物内部も雰囲気抜群です。
数多い洋服の展示の中で、シャネルの3点を選びました。
シャネルは女性をコルセットから解放したデザイナーとしても有名で
働く女性や自立目指す女性から憧れの存在となりました。
その意味でも、この時代に革命を起こしたデザイナーです。
家具やインテリアの展示も多く、装飾的な家具からモダンでシンプル・機能的な
デザインが生まれたのもこの時代です。
多くの建築家は、実は椅子のデザインも手掛けており、建物とその中に入るインテリアは
不可分な存在です。
そして、プジョーのデザインもこの大きな流れにあるものです。
デザイン・機能はその時代の生活の中で常に進化・変化していきます。
ぜひフランスから発信されるプジョーのクルマを、ショールームでお確かめくださいませ。
ご来店お待ちしております。
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新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
ご来店頂ける際には、事前のご予約をお願い致します。
ショールーム内の混雑を防ぐ為、
皆様のご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
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