皆様、こんにちは。
民主党が与党となり、暫定税率の廃止に伴い近い将来、
自動車諸税が変わることになります。
現在日本では、新車購入時に
①自動車取得税(税抜車両価格の3~5%)
②重量税(車両重量区分)
③自動車税(排気量・登録月別)
を納めています。さらに、自動車税は毎年・重量税は車検時に納めています。
現在、それらに変わる税金として環境税(仮称)なるものの導入を検討している
そうです。
では、ご愛用頂いているプジョーの母国・フランスではどうなのでしょうか。
その昔フランスでは、自動車税は「馬力」に税金をかけていましたが、
現在では二酸化炭素排出量を基準としたシステムが施行されています。
これは欧州各国で採用され始めていて、購入する車が1km走行するのに
何gの二酸化炭素を排出するかによって10ランクにわけ課税しています。
この10ランクで最高のA+ランクでは5,000ユーロのボーナス、最低ランクの
Gランクでは2,600ユーロのぺナルティが課せられるそうです。
さらに自動車取得税は20%になっています!
よくお客様より、「輸入車は、高すぎる」というお声を頂戴しますが、
実は、本場・欧州では取得税が高いため、日本以上に高いのです!
その変わり毎年の自動車税や、車検の重量税などはなく、維持していく面では
良いのかもしれません。
さらに言うと、ガソリンも欧州では日本よりも高く、プジョーのような実用的で、
価格とサイズなどのバランスが良いクルマが好まれているのも、
こういった理由からなんでしょうね。
日本も、自動車諸税がどう変わるかわかりませんが、ひょっとすると
今までとは違うクルマ選びをするような方が増えるかもしれませんね。