皆様、今日はプジョーのCCシリーズの気持ちよい走りの秘密を除いて見ましょう。
CCシリーズをご購入、試乗された方は、皆さん「乗り心地が良いのにカーブでカチッと気持ちよく曲がる。」と口を揃えておっしゃられます。
秘密の一つが写真の「棒」です。
通常のオープンカーは車体の補強に鉄板を厚くしたり重ね合わせを多くすることで、屋根付き車の車体剛性に近づけようとします。
この手法だと、カーブは良く曲がるのですが、直進での段差通過時、ボディが上手くしなってくれなくなり乗り心地が極端に悪くなる傾向となります。
某ドイツ系のオープンカーに多いですね。
プジョーはこの相反する特性を解決するのに「棒」を用いました。
矢印の「棒」はボディから少しだけ浮かせて取り付けてあります。
浮かせる事で直進時はボディをしならせて乗り心地良く、カーブのときはつっぱらせてカチッと曲がるように設計されています。
結果、柔らかいスプリングで乗り心地とカーブの正確さを両立させることができ、CCのキャラクターにマッチさせています。
デモカー、あります。
ご自分でぜひご体験を!