皆様、こんにちは。
今日は、プジョー福山より最新の情報をお届けいたします!
現在のフラッグシップモデル『407』がマイナーチェンジをし、この度発表となりました。
主な変更点は、
1.フロントフェイス
2.リアデザイン
3.ナビゲーション
4.装備の充実
5.グレード・価格の見直し
6.ボディカラー・内装色の変更 です。
早速ですが、現行モデルとの違いを見て行きましょう!!!
まずは、フロントデザインです。
左がデビュー当時で右がニューモデルです。
・・・皆様、違いがわかりますか?
まずは、
グリル内のメッキモールが格子状に配置され、より立体感のあるデザインになりました!
そして、
フロントコーナーセンサーが標準装備となりました!
次は、リアデザインをみてみましょう!
上が現行モデルで、下がニューモデルです。
何が違うの?と言われそうなのでマーキングしてみました。
まずはテールランプ。
バックランプとウインカーが点灯する所がホワイトクリスタルカバーに変更になっています。
次にバンパーモールの形状変更。
後方に1本配置していたのが、サイドから回り込むように左右コーナーに2本配置されたています。
さらに、407クーペや308シエロのようなディフューザーの装備によりリアバンパー形状も少し変化しています。
現行モデルよりスポーティな印象が感じられます。ディフューザーの装備によりドッシリ感というか、力強さを感じます!
セダンほど違いがわかりにくいSWもみてみましょう。
セダンと同じくテールランプが少し変わりました。画像では見えにくいかもしれませんが、207やクーペ407のようなハチの巣状のLED風なテールランプになっています。
そして、現行モデルの最後方にウレタンの黒モールがあったのがニューモデルではバンパー一体型となり、テールランプ下部よりつながったようなデザインとなりました。
セダンほど違わないのですが、フロントとのバランスがとれたデザインになっています。
テールゲートとの一体感も感じられるようになり、よりプレミアムな印象です。
今度は内装をみてみましょう。
左が現行モデル、右がニューモデルです。
な、なんとタッチパネル式ナビの搭載です!
407にお乗り頂いているユーザー様より、『ナビがタッチパネルだったら言うこと無いのに・・・』という意見を何度か耳にしたことがありました。皆様の願いが届きました!
さらに、高級感のある光沢ブラックでペイントされたフェイスパネルやクローム装飾されたエアコン調整ツマミの装備で、大変高級感のある内装に仕上がっています。
また、全グレードミストラル(ブラック)レザーシート標準装備で、3Lモデルではカッセル(ベージュ)、セルベール(レッド)と3色選択できるようになりました。
それでは、明日はグレード別に紹介致します!