今回も先日参加させていただいたフランス研修のネタです。
私は、旅行などで知らない土地に訪れると、なるべく旅行者の訪れないような店に入ってみることにしています。
地元のスーパー、薬局、商店街などです。
今回は外国ですが、おかまいなしに、いざ入店。
とはいっても、今回はパリのド真ん中なので、コンビニに毛が生えた程度のスーパーへ。
フランスは物騒なのか入り口オンリーのドアを開くと逆走防止のゲートがあり、必ずレジを通らないと外に出れなくなっていました。
さて、店舗の中はというと、
陳列方法は日本とあまり変わらない様子ですが、野菜類が少ない!
凱旋門から歩いて10数分という土地柄なのか、このあたりの住人はあまり自炊していない様子です。(現地ガイドさんのお話では、「最近の物価高で自炊しなくちゃいけなくなったわ~」なんておっしゃっていました。じゃあ以前は作ってなかったの~?)
特徴的だったのが、乳製品の種類、量が異常に多かった!
写真はヨーグルトコーナーです。
もう一枚はチーズコーナー(これぞ手ぶれ写真!でスミマセン)
特に加工乳製品が多かったです。
さすがにチーズは持ってかえれないのでホテルでの間食用にいくつか購入。どれを食べてもコクがあり、たいへんおいしゅうございました。
こんなところでも「酪農大国」だということを実感した体験でした。
ちなみにレジでは、よくある映画のワンシーンさながら絵にかいたような無愛想なフランスマダムで思わずププッ!でした。